阿部晴彦先生のシラシステムのコースを受講しました。
このセミナーを受講して大変多くのことを学ぶ事ができました。
咬合器マウントのこだわりや大事さは当社が以前から取り入れていたHIPマウントに通じるモノがあります。
矢状面マウントは当社が開発販売しているHIPと同じような事ができ、フェイスボウトランスファーは今までの概念にない方法でした。
臨床に取り入れる上では何が必要かは良く理解できました。
オクルーザルコンタクトは当社の取り入れている。バッカライズドとHA-ブレードは同じでした。
一見大きく違う印象方法は閉口か開口かでは同じ閉口印象でした。
どちらにしてもこのセミナーで影響を受けた事は間違えないので今後も良い方向に変化できると感じました。
阿部晴彦先生のファンが多いのも納得の講習会でした。
こんどはオブザーバーで参加したいと考えています。
それまでにSHILLA SYSTEMの理解を深めケースを増やす努力をしたいと心得ました。
有難う御座いました。




ゴシックアーチが臨床での成功の近道です。
ロウ堤での咬合採得はできるだけ控えたいものです。
臨床医の先生も是非GOAを取り入れて見て下さい。
後悔する事は殆どないと思います。