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三須先生からの声 | |
近藤義研さんとは15年以上の付き合いです。 当医院の義歯はすべてここに任せていますが、 他とは比較にならないぐらい高い精度です。 保険の義歯でここまで作っちゃうと.....(笑)、でも、保険外の義歯はもっとすごいです。 一緒にBPSデンチャーを勉強し、症例も多くこなしてきましたが、患者さんの評価も高く、何でも食べられるようになったと言ってくれます。 |
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モニターで見ると咬合平面が曲がっている症例って多いんですよね | |
当院では、初診患者のほとんどで口腔内写真を撮影しています。 チェアサイドでは気がつかなくてもモニターで見ると咬合平面が曲がっている症例って多いんですよね。 特にパーシャルデンチャーが入っている症例。 撮る時に大事なのは患者をまっすぐに座らせる事。カメラも床に平行に。 ちゃんと平面を考えて撮影する事が大切、左右的にも前後的にも。 画像を見ると、あら不思議、咬合湾曲が見えてきます。 |
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いい加減な模型といい加減なワックスバイトしか無ければ技工士はその通りに作るしか無いんですよね | |
咬合平面が曲がっているパーシャルの症例を模型をとってみると普通に見えるんですよね。 でも、口腔内では曲がっている。 いい加減な模型といい加減なワックスバイトしか無ければ技工士はその通りに作るしか無いんですよね。 それで平面が傾いたらドクターの責任です。情報がそれしかないんですから。 そこで、バイト時や試適時に数枚デジカメで写真を撮れば、技工士に伝える情報量は格段にアップします。 顔貌写真も送れば、技工士も、あぁこういう雰囲気の患者さんなんだとか、スクエアかオーバルか。 顔が小さな人だなぁ、ごつい顔の人だなぁなど色々と得る物はあります。 前歯の口唇からの見え方等、模型では分かりませんよね。 |
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COMP-systemと写真分析を併用すると、治療が楽になりますよ | |
フェイスボウは面倒くさいけど、写真は簡単です。コストもかかりません。 自費症例だけ写真を送るのではなく、保険症例でもバンバン送っちゃいましょう。 メールで画像が来れば技工士は見ざるを得ないし、見ちゃったら直すしか無いし(笑) 保険でも自費でも、バンバン写真を撮って技工士に送りましょう! それで、平面がズレていたら技工士の責任??(笑) COMP-systemと写真分析を併用すると、治療が楽になりますよ。 難症例が普通の症例になってきます。 |
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三須歯科医院 神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1-13-20 045-331-0637 http://www.misu-dental.com/ http://www.精密入れ歯.jp/ |
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