三方よし~デンチャーコーディネートシステム
三方よし、というのは何ですか?
調べましたら・・・江戸時代の近江商人が孫に残した家訓に「売り手よし、買い手よし、世間よし」というのがあるのが語源、だそうです。
これを弊社に置き換えると「患者よし、歯科医院よし、歯科技工所よし」になります。
Win Winを超えたトリプルWinですね。
患者さんが良くなれば歯科医院も良くなる、歯科医院がよくなると歯科技工所がよくなる。そんな流れだと思っています。
「三方良し」とは?
一体どこが「三方良し」?
患者さん
1. 入れ歯相談会で悩みを打ち明けられて、「よし」
「どこの歯科医院に行けばいいか、分からない」そんな患者さんが、「入れ歯相談会」の案内チラシや掲載タウン誌を見て、藁にもすがる思いで歯科医院に来院されます。
そこで悩みを打ち明け「解決できる」と知った時に、気持ちが前向きになり治療を受けることを決心します。
→「入れ歯相談会」について
2. 技工士と直接会えて、「よし」
「自分の入れ歯はどんな人が作っているのかしら?」入れ歯を使う人ならだれでも心配になることです。
KGKデンチャーでは、印象・試適・ファイナルの3回技工士の立ち合い派遣が可能です。
3. よく噛めてストレスのない生活を送れて「よし」
患者さんにとっての一番はここだと思います。
入れ歯が欲しい患者はいません。
噛める普通にご飯が食べられるそんな状態になりたい・・・それを支えるのが私たちの仕事です。
→「KGKデンチャー」について
歯科医師
1. 患者の悩みが改善され感謝されて、「よし」
入れ歯で悩んでいる患者さんは、歯科医院に対して疑心暗鬼になっていることもあります。
弊社の入れ歯は、保険自費どちらも「複模型法」で製作される、適合のよい入れ歯です。
「今まで辛い思いをされた患者さんから、感謝されることも多い」と先生のお声をいただいております。
2. 経営面的に歯科医院、「よし」
自費義歯は利益が出やすいです。
特にKGKデンチャーに関しては、年間で5000万を超える売り上げを出す先生がいるほどです。
3. 「入れ歯専門」歯科技工所のノウハウをマルっと使えて、「よし」
弊社は「入れ歯のみを製作する技工所」です。
義歯のエキスパート技工士が、自費保険に関わらず「患者様が噛める、痛くない入れ歯」を徹底的にサポートします。
→「セミナー情報」について
歯科技工士(近藤義歯研究所:KGK)
1. 入れ歯相談会で入れ歯アドバイザーが患者さん寄り添い、気持ちを前向きにして、「よし」
お忙しい先生に代わりに、デンチャーコンシェルジュ育成セミナー講師でもある入れ歯アドバイザーが患者さんの治療への不安やお悩みなど引き出し、コンサルティングします。
2. 技工士が患者さんの「お顔とお口」と「生活環境」を直接知れて、「よし」(※KGKデンチャー)
先生の治療は、入れ歯だけではありません。
入れ歯専門技工士が患者さんの情報取得を、お忙しい先生の代わりに全力サポートいたします。
→技工士インタビューへ
3. ドクター向け/スタッフ向けセミナーで、ハード・ソフト面から先生に余すところなくノウハウを共有できて、「よし」
2024年に近藤義歯研究所は創立25周年を迎えました。
入れ歯相談会、印象・試適・セット時の立ち合い派遣(費用別途)、歯科医師向けセミナーなど他の技工所では持ちえない「技術」だけでないノウハウを医院様にご提供します。
また、入れ歯について患者さんに説明でき、気持ちに寄り添う「デンチャーコンシェルジュ」育成セミナーを弊社入れ歯アドバイザーが医院に出向き開催いたします。
先生のお悩み相談室「技工士と話が直接出来ない」
「技工所の営業が入口になって、作り手の技工士と連絡が取れない」という先生の話聞くことがあるのですが。
私も先生方からよくお聞きします。
弊社では、先生からご連絡いただければもちろん技工士が対応致します。
コミュニケーションが取りやすい「風通しの良いラボ」を目指してます!
「保険で先生にいちいち確認を取っていたら、近藤義歯のコスト的にどうなのか?」と思いますが。
実はそれ逆なんです。
先生とのコミュニケーションを怠った結果、再製(再製作)になるということがあります。
ですので、弊社では再製率を下げる為にも義歯製作の工程に問題があれば積極的に先生へご連絡し、ラボサイドからのご提案などもしています。
結果、その先に何が生まれるかというと「再製率(さいせいりつ)の低さ」です。
年間何万床と保険義歯は製作していますが、再生になる数は1%以下のレベルまで到達しています。
再製が少ないのは、医院も技工所も患者も嬉しいですね!
再製は、先生、患者さん技工士にとっても辛い「三方悪し」です。
「三方よし」の逆ですね。
徹底的に再生率を低くして、チェアサイドでの生産性も高めていきます!
ですので、遠慮せずご連絡ください。
また、近藤義歯研究所では公式LINEを取り扱っており、こちらに症例相談をいただく事も可能です。
画像だけ送って、症例相談なんて先生もいらっしゃいます。
先生方の都合のいい形でご連絡ください!