はい。
地域の入れ歯で困っている患者さんのカウンセリングをし「よく噛める入れ歯」をご提案する企画です！地域誌などの広告を使って集患して、相談会当日は弊社技工士や弊社入れ歯専門カウンセラーがカウンセリングを行います。
地域医療への貢献と共に、自費率を大きく上げて行けるような企画です！

はい！
タウン誌や地元密着のフリーペーパーなど利用する媒体調査から、原稿作成と広告掲載、もちろん院内でのチラシもご用意します。
企画から運営まで、全てお任せいただけます。

はい、先生方はお忙しいと思いますのでお任せいただいてます！
相談会当日は口腔内を見ていただいたりしますが、それまでは事前打ち合わせと原稿の最終確認ぐらいです！
患者さんからは「こんなにゆっくり話しを聞いてくれる歯医者はない」、「しっかりお話ができて治療への決心がついた」などと声をいただいています。

そのようなお声を良くいただきますので、今回「入れ歯相談会」の動画を製作いたしました。ぜひご覧ください！
また、このページの後部でも、実例を3つほどご紹介させていただいています。

下記画像はその時に使う「食べる度チェック表」です。

○○さん、こんにちは。今日は入れ歯専門のカウンセラーさんが来てますので色々お話聞いてみてください！入れ歯のお悩み何でも話してくださいね。

今日はよろしくお願いします。どんなことでお困りですか？

別々に考えがちですが、入れ歯は「対（つい）」で出来ているのものなんですね。
靴の場合、左足→昔の靴／右足→新しい靴、という履き方はしないですよね？
家電でも車でも20年使えば傷んでくるのは仕方がない。
でも長く使えるのはいいことです！
でも噛み合わせ面はツルツルになってしまいます・・・車のタイヤも使っているうちにすり減るのでそれはしょうがないことです。

2024年は6回、2か月に1回ですね。
去年までは年に4回でしたね。

チラシ広告と、フリーペーパーに載せています。
チラシ広告については近藤さんがサポートしてくださいます。

前回のフリーペーパーは、実際に食べられるようになった患者さんのインタビューをしています。（下記）
「入れ歯相談会はこういう感じだ」ということがお分かりいただける、いい資料だと思います。

先日カウンセリングした方は、これを見て同じように奥様がご主人を連れてこられたんです。「お父さん、こんな人もいるから行ってみよう」と。

この患者さん、実は入れ歯相談会にいらしたときは元気がなくて、奥様がご心配して・・・途中入院もありました。
奥様が「入れ歯相談会」の広告（下記参照）をたまたま見て相談しようと。
私は患者さんにお会いして入口は作りましたが、そのあとは山本さんが全てフォローしてくださって・・・途中経過は聞いていたもの、気づいたら先ほどのインタビューの冊子掲載でお元気そうで嬉しいです。

この患者さんは私にいつも四文字の「しあわせ」と言ってくださる・・・「何でも食べられています？」と聞くと「もうね、しあわせ、何でも食べられるから」と。
皆さんチラシは握りしめてきますね、「何回も見ていたけど、勇気を出して電話した」という方も多いです。

患者さんは、歯医者さんを変えるだけでも勇気がいります。
ご自身の行っていた歯医者を変えて、別の歯医者に行くことは悪いんじゃないかと、すごく気にされるんです。
「どうしても噛めない、ずっとチラシが気になっていた、でも勇気がない」という方、多いです。
他の患者さんでも、お電話で受けた時点で相当不安になっていると感じたので、「大丈夫です、お話だけでもしましょう」と来院されました。
お話を聞いたら、他の歯医者も何件も行っただけどここに来た後「他を断ってこうざい歯科に託した」と言ってくれたんです。

【社長】
それは山本さんに託した、のですよね。
最初に話したときの優しい寄り添う気持ちに、患者さんがグッとくるんですよ。

鍼灸に通っている患者さんは、その先生に「元気になったね、力がみなぎっているね」と言われたそうです。
私も、食べられるようになって幸せなことにプラス、身体のエネルギーが出て元気になり喜んでいると教えてくれて、こちらまで嬉しくなっちゃいました。
実は、顎堤が低くて大変だったのですが、安定して今はイタリアンも食べられています。

・・・よかった。

【社長】ファイナルの義歯（リハビリデンチャーを終えた後の最終の入れ歯）セットの際、フードテストをするのですが、「たくあんって、おいしいんですね」と何人も言われたことがあります。
噛む感覚も含めて、味なのですよね。

少ない時で2人の時もありますが、少ない人数でも自費の「リハビリありのKGKデンチャー」が決まることもあるし、多い人数でも決まらないことあります。
大体平均で3～4人は、入れ歯相談会に来てくださいます。
入れ歯相談会以外の時に、私宛に直接お電話いただくケースも結構あります。
「『入れ歯相談会』をやっている歯医者さんだから、入れ歯に強い」と地域の方に認識していただいていて、相談会あるなしに関係なく「困った時のこうざい歯科」という風にお電話いただきますね。

こうざい歯科さんは、山本さんだけでなく他の歯科衛生士さんもみな素晴らしいんですよ。
院長先生のお人柄がいいスタッフを引き寄せるのかな、と感じています。
院長先生は「入れ歯を保険でずっとやっていたけど、自費でしっかり治したい」という気持ちがあったそうです。
入れ歯相談会はユニットの時間を切らないといけないなどのハードルがあるのですが、それでも先生は入れ歯相談会を入れてくださいました。
セミナーを受けた助手さん達に私のカウンセリングの実践をついて見てもらい、院内で入れ歯カウンセリングが出来る人材が育つ、といういいサイクルになっています。
噛める入れ歯について知ってもらい、1人でも多く入れ歯で楽しく食べれられる人が増えるための相談会です。まずはお問い合わせください。